自分の悩み

自分の悩み
やべー!マジ楽しい!とはしゃいでる図

何かあったのかなー?とか、できない事と今向き合ってるなー。って言うとき

子どもたちは聞いてきます。

ミッピーは人を傷つけたことある?

ミッピーは嘘ついたことある?

ミッピーは悪いことしたことある?

ミッピーは逃げたことある?

ミッピーは暴れたことある?

ミッピーはできなかった時どうしたの?

私は包み隠さず、時にはまだ消化できてないものもあるから涙ながらに話したりしています。

みんないつもとは違ったトーンで、囁くように聞いてきます。

きっと、何かあったんでしょう。もしくは現在進行形なのかも。

g-kidsのみんなは、私のいいところも、悪いところも私より知ってると思います。

私の経験や私が感じたことを聞いて、彼らがそのあとそれをどう消化してどうしていくかはわかりません。

が、聞く前と聞いた後の顔は全然違うし、そのあと行動も違っていたりします。

私は彼らの人生にすごい影響がある人間とは思ってないけど、

彼らの人生の通過点で出会った、いち人間として、力を入れすぎず、力を抜きすぎず、いつもそのままの私を出すようにしています。

(テンションが高い私を知る人は、あれ?ミッピー元気ないね?と思う方もいるかもですが、普通な時もあるんですよ。笑笑)

私が経験を話すと、私の中でも形が変わります。あのとき、悲しかったんだ。あのとき、辛かったんだ。あのとき、怒りたかったんだ。

自分の心に、今やっと気付けたよ。ありがとうって言えるのは、子どもたちとそのまんまの高田 ミナとして話せる時間があるから。

子どもたちが私の経験談を聞いて、どう感じるのも自由。

私にとって、この時間はとっても大切な時間であることには間違いはないけどね^ ^